この記事で答えること
- 誰向けか:出張や外出が多く、荷物を減らしたいが作業もこなしたい人
- 結論を先に:閲覧・入力が中心ならタブレット、資料作成やファイル操作が発生するならノートが現実的
- 買わなくていい人:外出中は基本的にメール確認とチャット返信だけで、パソコン作業をしない人(スマホで十分な場合が多い)
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「タブレット1台で仕事を回せますか」という質問をよく見かけますが、答えは作業内容次第で大きく変わります。タブレットが強いのは、資料を見る・メールを読む・簡単な返信をする、という受け身の作業です。キーボードを付ければ文章入力も可能ですが、複数のウィンドウを並べて作業する、ExcelでVLOOKUPを組む、外部ファイルをやり取りする、といった作業になると、OSの制約でノートより手間がかかる場面が出てきます。
見極めのポイントは「ファイルを触るかどうか」です。PDFに手書きで注釈を入れる、写真を見て確認する、といった作業はタブレットの方がむしろ快適です。逆に、社内システムへのログインや、複数ファイルを同時に開いて比較する作業が発生するなら、ノートパソコンを選んだ方が現地でのやり直しが減ります。
重量面では、軽量ノート(13インチ前後で1.2kg以下)とタブレット+キーボードケースの重量差は、実はそれほど大きくありません。「軽さ」を理由にタブレットを選ぶ場合は、実際に店頭で両方を持ち比べてから判断することをおすすめします。バッテリー持続時間はタブレットの方が長い傾向にあり、終日の外出でも充電を気にしにくいのは利点です。
通信面では、タブレットにセルラーモデル(SIM対応)を選ぶと、テザリング設定なしでどこでも接続できる利点があります。ノートでこれをやろうとすると、モバイルルーターやスマホのテザリングに頼ることになり、バッテリー消費と接続の手間が増えます。移動中の通信を重視するなら、この点はタブテットに分があります。
買う前のチェック
- 外出先でファイル編集・比較作業が発生するか
- 実際の重量差を店頭で持ち比べたか
- セルラー通信が必要か、テザリングで足りるか