この記事で答えること
- 誰向けか:中古PCのバッテリーが劣化してきて、交換を自分でやるか業者に頼むか迷っている人
- 結論を先に:内蔵型バッテリーや保証期間中の機種は業者・メーカーに依頼し、着脱式は自分での交換も選択肢になる
- 買わなくていい人:分解作業に不安があり、少しでもリスクがあることはやりたくない人
本文
ノートPCのバッテリーには、背面のカバーを外すだけで交換できる「着脱式」と、内部にネジ止めやシール留めされている「内蔵型」の2種類があります。着脱式のバッテリーは工具なしで交換できる機種も多く、対応するバッテリーさえ入手できれば、自分での交換難易度は比較的低いといえます。
一方、近年の薄型ノートPCの多くは内蔵型バッテリーを採用しており、交換には本体を分解する必要があります。分解には専用のドライバーやヘラが必要なうえ、内部のケーブルやコネクタを傷つけるリスクもあるため、分解に慣れていない人が無理に行うと、他の部品まで故障させてしまう可能性があります。
保証期間中のPCについては、自分でバッテリー交換を行うと保証が無効になる場合があるため注意が必要です。保証期間中に劣化を感じた場合は、まず購入した店やメーカーのサポート窓口に相談し、保証対応の範囲内で交換できないか確認することをおすすめします。
自分で交換する場合は、必ず購入したPCの型番に対応した純正または互換バッテリーを選び、信頼できる販売元から購入してください。互換バッテリーの中には安全性の確認が不十分な粗悪品も存在するため、価格の安さだけで選ばず、保護回路の有無やレビューを確認したうえで購入することが重要です。少しでも分解作業に不安がある場合は、無理をせず修理業者に依頼する方が安全です。
買う前のチェック
- バッテリーが着脱式か内蔵型かを確認したか
- 保証期間中かどうか、自分で分解してよいか確認したか
- 交換用バッテリーの型番と安全性(保護回路の有無)を確認したか