この記事で答えること
- 誰向けか:業務で使うPCとして中古を検討しているが、リスクが気になる人
- 結論を先に:セキュリティ対策とバックアップ体制を整えれば、多くの一般業務は中古PCで十分対応できる
- 買わなくていい人:機密性の高いデータを扱い、社内規定でメーカー保証付きの新品しか使えない人
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中古PCを仕事で使う際にまず気をつけたいのが、セキュリティ面の整備です。前所有者が使っていたOSやソフトウェアがそのまま残っている場合、セキュリティパッチが古い状態になっていることがあります。業務利用を始める前に、必ずWindows Updateを最新の状態にし、信頼できるセキュリティソフトを導入してから使い始めてください。
次に重要なのが、突然の故障に備えたバックアップ体制です。中古PCは新品に比べて経年劣化のリスクがあるため、業務データをPC本体だけに保存せず、クラウドストレージや外付けドライブに定期的にバックアップを取る習慣をつけておくと、万が一のトラブルでも業務への影響を最小限に抑えられます。
保証面では、業務で使う以上、初期不良や故障時にすぐ代替機を用意できるかどうかも考慮しておきたいポイントです。保証期間が短い、あるいは修理対応に時間がかかる店で購入すると、故障時に業務が止まってしまうリスクがあります。可能であれば、同型番のPCをもう一台用意しておく、あるいは保証対応が早い店を選ぶといった対策を検討してください。
会社の資産として管理する場合は、資産管理台帳への登録やライセンス管理(特にOfficeなどのソフトウェア)も忘れずに行いましょう。個人で契約したOfficeのサブスクリプションを業務用PCに紐づけてしまうと、退職時や契約変更時にトラブルになることもあるため、業務用と個人用のアカウントは分けて管理することをおすすめします。
買う前のチェック
- セキュリティ更新とソフトの導入を業務開始前に済ませられるか
- 業務データのバックアップ体制を用意しているか
- 故障時の代替手段や保証対応のスピードを確認したか