この記事で答えること
- 誰向けか:ネット通販で中古PCを買う際、届いてから後悔しないための確認点を知りたい人
- 結論を先に:届いたら電源を入れっぱなしにして、発熱・ファン音・キーボードの3点を最初にチェックする
- 買わなくていい人:実店舗で実機を試してから購入できる人(その場で確認できるため)
本文
ネット通販で中古PCを買う場合、実機を触らずに購入することになるため、届いてからの初期チェックが重要になります。まず確認したいのが発熱です。動画を数本連続再生するなど、ある程度負荷をかけた状態で30分ほど使用し、キーボード面やパームレスト(手を置く部分)が不快なほど熱くならないかを確認してください。極端に熱くなる場合、内部のファンや放熱グリスが劣化している可能性があります。
ファン音も同時にチェックしてください。負荷をかけた際にファンが高速回転する音がするのは正常ですが、「ガリガリ」「カラカラ」といった異音がする場合は、ファン軸の劣化やホコリの詰まりが疑われます。軽度であれば清掃で改善することもありますが、返品・交換の判断材料として、届いた直後に確認しておくことが重要です。
キーボードは、全てのキーを実際に一通り押して反応を確認してください。特によく使うスペースキー、Enterキー、矢印キーは念入りに確認します。反応が悪いキーが複数ある場合、内部の接点が劣化している可能性があり、修理より買い替えの方が現実的なケースもあります。
そのほか、画面に常時同じ位置で薄いシミのように見えるドット抜けがないか、明るい単色の背景(白い画面など)を表示して確認するのも有効です。バッテリーについては、購入直後に満充電にしてから、どれくらいの時間で残量が減るかをおおまかに記録しておくと、初期不良を判断する材料になります。
これらのチェックは、保証期間内に行うことが重要です。多くの店舗は初期不良の返品・交換対応期間を7日〜30日程度に設定しているため、届いたらできるだけ早く、この記事のチェック項目を一通り確認することをおすすめします。
買う前のチェック
- 保証・返品対応期間が何日あるか、事前に確認したか
- 届いたら発熱・ファン音・キーボードを早めにチェックする予定を立てたか
- 画面のドット抜けを確認する方法を知っているか